さて、今回は羊毛フェルトを使った、
簡単なリースを作ってみました(*´∀`)
ニードルを使わないので、とっても簡単に、
子供と一緒に、楽しく作ることができますよ♪( ´▽`)
どうぞ、参考にしてみてください(*´∀`)
リースの意味は、永遠の愛です。
他のクリスマスの飾りの意味を知りたいなら、こちらの過去記事もご覧ください。
直径12cmの小さめのリースですが、
ボールを大きめにしたり、輪を大きくしたり、
アレンジして、楽しんでください。
(子どもと一緒に作ったので、
愛嬌のある出来になりました(*´ェ`*))
クリスマスリースの作り方
【準備するもの】
- 羊毛フェルト
- 石けん水
- リボン
- キリ(千枚通し)
- ワイヤー(φ20を使用しました)
- ペンチ(ワイヤーを切るときに)
[icon image=”point-b-bk”]石けん水とワイヤー以外は、100円ショップで揃えました(。-∀-)
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ボールを作る
まずは、羊毛フェルトでボールを作ります。
1.羊毛フェルト、石けん水、水を用意しておきます。
石けん水は、石けんを少し削ったり、
泡立てネットなどで、泡立てたものを、
お湯で溶かし込んでおきます。
常温の水ぐらいでも、全然OKでしたが、
50°ぐらいの熱い温度の方が、固まりやすいようです。
2.1~1.5cmほどのボールにする場合、羊毛フェルトを2〜3cmほどに割きます。
3.折りたたむように、きつめに丸めてボールを作ります。
ちょっと初めは、コツがつかめないかもしれませんが、
二個目からは、コツを掴んでやりやすかったです。
小さく丸めるように、頑張ってください!
ここは、小学低学年の娘には難しいようでした。
4.ボール状になったら、軽く石けん水をつけて、
団子を作るように、手のひらでクルクル転がして、
固くしていきます。
最初は、うまく丸まらないかもしれませんが、
2〜3分程度、コロコロしていたら、だんだん固くなっていきます。
様子を見て、石けん水を足したりしてもOK。
ペットボトルに石けん水を入れて、キャップや穴を開け、
シャワーのようにして使う方法を紹介されましたが、
手のひらや指に石けん水をつけて、転がす方法でも、十分作れます!
5.丸くなったら、外側をキレイに整えます。
うす〜く羊毛フェルトを割いて、かぶせながら、また丸めていきます。
6.キレイに丸まってきたら、水で洗い流します。
流した後も転がしたりしていると、毛羽立ちが抑えられてきましたが、
羊毛によって、毛羽立ち具合は違うようです。
あ、これは100円ショップの羊毛を使っています。
7.このまま、乾くまで放置(。-∀-)
同じように、作りたい色と数を作っていきましょう。
急ぐ場合は、ネットに入れて脱水機にかけるという荒業も。
私の作ったもの(直径1.5cmのボールで、リースの直径は12cm)は、
赤、白、緑それぞれ7個ずつ作りました。
ワイヤーでつなげる
ボールを作り終わったら、今度はつなげていきます。
8.キリで、ボールに穴を開けます。
ここは、力がいります!
子供には難しいかも。
抜く時は、グリグリ回しながら抜くと、
穴がキレイに空いたままで、ワイヤーを通しやすかったです。
9.穴を開けたら、ワイヤーに刺して行きます。
なかなかうまく通らなくて、苦戦しました(-ω-;)
画像も撮ったのに、消えてしまってるし…
10.最後は、ワイヤーをグルグルねじって留め、
余ったところは、ペンチで切り落とします。
11.ワイヤー部分を隠すように、リボンを結んで完成!!
大き目のボールを作って、ツリーにぶら下げたりするのも
かわいいかもしれませんね。
飾りを作っていくと、ますますクリスマスが楽しみになってきました(*´v`*)
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