干支の順番!由来から来る言い伝えって本当?


年末になると、なんとなく気になる干支

順番って、なんであの順番か気になりません?
他に、言い伝えなど、気になる話もご紹介しますね。

 

干支の順番

順番はおなじみ、以下の順です。

子(ね、ねずみ)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う、うさぎ)・
辰(たつ)・巳(み、へび)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・
酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い、いのしし)

 

もともとは、農業をあらわした言葉でしたが、
庶民に分かりやすいように、
動物を当てはめて教えたものなんです。

 

動物自体に意味はないのですが、
おもしろい昔話があるので、
ご紹介しますね。

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むかし、むかし、おしゃか様が言いました。
「新年に挨拶にきた順から12匹に、一年ずつ、
その年を守ってもらい、それを「干支」とする」
 

猫は、日にちを忘れたので、ねずみに聞くと、
ねずみは「1月2日」とウソをつきました。

 
は歩くのが遅いので、みんなより早く出発します。

一番におしゃか様の元へと着いたので、挨拶をしようとしたら、
こっそり背中(耳の中?)にのっていた、ねずみが飛び出してきて、
一番はねずみになってしまいました。

それから、ねずみはみんなからの嫌われ者に。
 

は走ってきたので二番目に着きました。
 

その後、うさぎがゴール。

 
ヘビはゴールは同じだったのですが、
ヘビが
「竜様、お先にどうぞ」
と、譲ったのだそうです。

古来の中国では、「竜」
「ワニ」のことを指していたという説や、
「恐竜」の化石から空想動物が生まれた、
という説があるようです。

 

そのあと、が仲良くゴール。

 
そして、けんかをしながらきたので、
遅くなった、
そこで仲裁をしていたのが、間にいるなんだそうです。
 

は、前だけを見て走ってしまうので、
ゴールの門前も通り過ぎてしまい、
引き返してきたので、12番目に。
 

だまされた猫は、13番目にゴールしてしまい、
それから、ねずみを見ると、追いかけるようになりましたとさ。

copper w mouse  1/05/10--(5/365)
Copyright © 2010 copper w mouse 1/05/10–(5/365) by Candie_N (Welcome Fall), on Flickr

干支に関する言い伝え

干支については詳しく、前回書いていますので、
興味があれば、こちらもご覧くださいね。
干支の意味とは?起源はいつ?由来は?

 還暦
60歳で迎える「還暦」は、
新しく生まれ変わるという意味で
「赤いちゃんちゃんこ」を着ますが、

この干支(60年)がひとまわりして、
また一から始まるということから、
「赤ちゃん」を意味する、
「赤いちゃんちゃんこ」を着るんだそうですよ(´ω`*)

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 甲子園
甲子園球場は、60年の最初にあたる甲子(きのえね)の年にできたので、
縁起をかついで、甲子園と名づけられたんです(○´∀`)

甲子園
Copyright © 2006 甲子園 by ryosalem, on Flickr

 気が強い女性が産まれる?
九星の年が五黄土星の寅年は、
「五黄(ごおう・ごこう)の寅」とも呼ばれ、
気が強い女性が産まれるそうです。

五黄の寅は、36年周期で周ってきます。
九星は立春を初めとした一年で考えるので、
あてはまるのは、以下の年月になります。

1914年(大正3年)2月5日〜1915年(大正4年)2月4日
1950年(昭和25年)2月4日〜1951年(昭和26年)2月4日
1986年(昭和61年)2月4日〜1987年(昭和62年)2月3日
2022年(平成34年)2月4日〜2023年(平成35年)2月3日

 

さらに、丙午(ひのえうま)は男女ともに強く、
男性は「亭主関白」、女性は「カカア天下」になると言われ、
出生率も下がるそうです。

 
江戸時代、丙午の年には火事が多く、
丙午産まれの「八百屋お七」が、
恋人に会いたい一心で、放火したと言う話から、
この年に産まれる女性を避けるようになってしまいました。

「文仁親王妃 紀子」様が丙午の産まれのことから、
今では、この迷信も笑えるようになりましたが、
丙午産まれが原因で、結婚を断られたり、
嫌がらせを受けたりすることもあったようです。

 

 辰巳には景気が良くなる
「戌亥(いぬい)の借金、辰巳(たつみ)で返せ」

株式相場で使われる言葉ですが、
「戌亥で借金をして株を買ったら、
辰巳まで我慢して売りなさい」という意味。

他に、商いで使う場合には、
「戌亥で借金をして商売を始め、
辰巳で返すとうまくいく」という意味も。
 

「辰巳天井」という言葉があるとおり、
景気は12年周期で繰り返されると言われていて、
辰年と巳年には、景気がよくなるようです。

ちなみに、つづきもあるので、どうぞ。

「辰巳(たつみ)天井、午(うま)しり下がり、
未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ。
戌(いぬ)は笑い、亥(い)固まる、
子(ね)は繁栄、丑(うし)はつまずき、
寅(とら)千里を走り、卯(うさぎ)は跳ねる」



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