お箸のマナー違反!タブーとされる使い方とは?


食事をするときに、日本人なら「お箸」を使いますよね。

使わない日はない「お箸」ですが、
迷い箸やねぶり箸など、してはいけないことなど、
マナーも、結構たくさんあるんです。

 
一度、しっかりしたマナーを身につけておくと、
ちゃんとした日本料理を食べに行くときも、
恥ずかしくありませんよね。

 

ということで、いろいろ調べてみたのですが、
知らないことが、意外に多かった…(>人<;)

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お箸のマナー

日本人なら、基本のお箸
 

お箸のマナーだけでも、
調べたら予想以上に奥が深いのに、驚きました(O_O)

子どもにも教えなきゃいけない立場なのに…
無知って、こわいですね。

 

それでは、マナー違反とされる、
お箸の使い方について、ご覧ください(*´∀`)

鯖塩焼き定食 @ やんも
Copyright © 2013 鯖塩焼き定食 @ やんも by Steve Nagata, on Flickr
 

お箸のマナー違反

お箸の使い方のマナー違反は、
「嫌い箸」や、「忌み箸」「禁じ箸」と言われ、
特に年配者からは嫌われるものです。
 

それぞれ、意味を持っていますが、
見た目が良くないことも、不快感を与えることから、
マナー違反とされます。

お箸を持つ動作の美しさもマナーということなんですね。

日本人の美しさを求める姿に、日本人の良さも感じます(*´∀`)

 
数は、全部で29個!!
(中途半端Σ(・□・;))

それぞれに名前もついているので、
一緒に見ていくと、面白いですよ(・∀・)

 

 拝み箸(おがみばし)
「いただきます」のときに、箸を持ちながら手を合わせること。

ドラマとかで、男の人がやってそうな感じですが、
お箸を持つ前に、「いただきます」をしましょう。

 

 返し箸・逆さ箸
大皿から受け皿に取るとき、お箸の持ち手の方で取ること。

「取り箸」がないので、逆さ箸をするんですよね、
まずは、「取り箸」を用意するのがマナーです。

また、取り箸がない時には、
「逆さ箸」か、直接箸をつける「直箸」になるかと思いますが、
どちらがいい、ということはなく、どちらもマナー違反。

逆さ箸は、持ち手のところなので、清潔ではないですよね、
直箸は、一度口につけたものなので、やはり清潔ではありませんね。

一般家庭では、許容範囲内ですが、よそへ食べに行く時に、
お相手に不快感を持たせないためには、
相手のやり方に合わせるか、取り箸をお願いしましょう。

 

 突き箸・刺し箸
料理に、お箸を突き立てること。

お箸で料理を刺すのは、
火の通り具合をチェックしているように見られたり、
刺して食べるのは、どう見ても、お箸マスターには見えませんし、
見た目にもキレイではありませんよね。

 

 仏箸(ほとけばし)・立て箸
仏式では亡くなった方の枕元に、
ご飯をよそったお椀に、お箸を突き立てたものを置きます。

仏教でなくても、日本の風習として、
縁起が悪いとされ、とても嫌がられます。

 

 合わせ箸
箸から箸へ料理を渡すことや、
箸と箸がぶつかることも含んでいます。

亡くなった方を、火葬した後に、
遺骨を箸から箸へ受け渡すことから、縁起が良くないこととなります。

主人は、このマナーにだけは、ひどく敏感で、
箸が、たまたま主人の箸に当たったときには、
「箸と箸が触れていいのは、骨を拾う時だけだ!」
と、こっぴどく怒られたっけ(-ω-;)

 

 叩き箸
お茶碗を箸で叩くこと。

子どもが、良くやりがちなことですが、
おじさんが店の人に説教しながら、叩いていたりしますよね(-ω-;)

 

 振り箸
お箸についた汁を、ブンブン振ったり、
話が盛り上がり過ぎて、箸を振り回したりするのは、
周りに迷惑です!

 

 指し箸
お箸で人を指すこと。

どう考えても、人を指すものでは、ありません。

まぁ、人を指すこと自体がマナー違反です。

 
さあ、あと半分!

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 持ち箸
お箸を持った手で、他の器を持ったりすること。

「もろおこし」とも言います。

子どもが何かこぼした時には、やっているような気がします…

 

 受け箸
お箸を持ったまま、おかわりをすること。

これは、知りませんでしたー!
おかわりは、あまりしませんが、気をつけよう。

 

 寄せ箸
お箸を使って、お皿を寄せることです。

結構、知られているマナー違反ですが、
知ってか知らずか、意外と見るような気がします。

きっと怠け者なんだな、と思ってしまいます(-ω-;)

 

 空箸(そらばし)
一度、お箸をつけたのに、他のものへ移ること。

お箸をつけなくても、マナー違反になるんですが、
それは、次の「移り箸」です。

 

 移り箸
調べると意味が2つあり、どちらが正しいのか、分かりませんが、
どちらもマナー違反だと思うので、両方乗せておきますね。

  • ある料理を取ろうとして、急に違うものに、箸が移ること
  • 料理から料理へ移り、ご飯を間に挟まないこと。

ご飯を間に挟まないのは、良くやっていましたΣ(・□・;)
良くなかったんですね…

 

 迷い箸
どれを食べようか、テーブルの上で、お箸がフラフラすること。

「惑い箸」とも言われ、
迷っている間、他の人が箸を出せないので、迷惑です。

また、フラフラしなくても、お箸を持ったまま、
どれを食べようか悩んでいるのは、「箸なまり」と言います。

見た目も良くありませんね。

迷ったときは、とりあえず、
そこにあるものを少し取ったり、お茶を飲んだりして、
また、考えることにしましょう。

でも、食べながら膳を見回すのも「にらみ食い」と言われるので、
たとえ、ギンギラギンでも、さりげなく。

 

 せせり箸
お箸で、つつくことを言います。

爪楊枝代わりに、歯に詰まったものを取ることも、含むそうですが、
「楊枝箸(ようじばし)」とも言います。

あまり見たことはありません。

 

 涙箸
お箸から雫が垂れることです。

奥にあるものを、お箸を使って取ることを、
「膳越し(ぜんごし)」と言い、料理を取るときには、
受け皿に取り、お皿を持って食べるのが、
正式なマナーです。

受け皿がない時には、お椀の蓋を使います。

しょうゆ皿や、天ぷらつゆの器も、手で持つと、
雫が垂れることもありませんよね。

 

 探り箸
汁椀の底に、まだ具が残ってないかな?
と、お箸をかき回すのは、マナー違反です。

 

 洗い箸
汁椀で、お箸の汚れを取ることです。

見た目にも、キレイではありませんよね。

懐紙(かいし)があるような所では、懐紙で拭いたり、
汁物を飲むようにして、うまく汚れを取るのがいいのかな?

 

 ねぶり箸
関西弁では、舐めることを「ねぶる」と言います。

お箸の汚れを取るためでしたら、箸先だけを使うようにしたり、
汁物をいただく時に、こっそり汚れを落とすのが、いいかもしれません。

 

 くわえ箸
そのまま、お箸を口で支えることです。

まぁ、美しい動作ではありませんよね。

 

 かみ箸
先ほどと似ていますが、お箸を噛むことですね。

子どもが、やってしまいます。
ストローは、ペッチャンコになるまで噛んじゃってますね(^_^;)

 

 かき箸
食器に口を付けて、かきこむこと。

個人的に、丼とか、ラーメンとかは、いいんじゃないかな、
と思っていますが、どうなんでしょう?

 

 橋箸・渡し箸
箸休めのときに、器の上で、お箸を置くこと。

箸置きや、テーブルに置くのが正解。

 

 そろえ箸
お箸の先を揃えるのに、食器に立てて揃えること。

もちろん、テーブルにトントンとして、揃えるのもNG。

揃えるときには、両手でどうぞ。

 

 すかし箸
骨つきの魚を食べるときの動作で、上身を食べた後、
骨を外さないで、下身を食べることです。

マナーとしては、骨を外して頂きます。

骨を外すのは、手を使って構いません。

懐紙があるような所では、懐紙を使って、
頭を抑え、お箸を骨のしたに滑らせるようにして、骨を取ります。

ない時は、素手で構いません。
汚れたら、おしぼりで拭きましょう。

 

 はね箸
嫌いなものを、お箸でよけることです。

ピーマンだけよけたり、トマトだけよけたりしていませんか??
(うちの娘みたいに)

 

 重ね箸
「ばっかり食べ」とも言い、一つの料理ばかり食べることです。

私も耳が痛い(>人<;)
美味しいものがあると、そればかり食べてしまいます…

 

 込み箸
口の中に、たくさん料理を頬張ること。

ありがちですね(^_^;)
美味しい、ということでも、見られそうですが、
ちょっといい所へ食べに行く時には、やめておきましょうね。

 

 落とし箸
お箸を落とすことですね。

ワザと落とすのは、小さな子どもだけでしょうが、
食事中は、お箸を落とさないように、落ち着いていただきましょう。



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