魚の食べ方!きれいに食べるための超簡単な方法は?

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魚を食べるとき、食べ方や食べた後って気になりませんか?

同年代の友達同士なら、気がねせずに、
「あ、見て見て!鬼のキバ!」
なんて、口からぺろっと骨を出して、
鬼のマネをしながら食べれますが、
年上の方や義理の両親を前に、そんなことは出きませんよね(-ω-;)
(友達の前でもやめなさいっ!)

 

また、食べた後も、理想は、
骨だけが残っている状態なのですが、
なかなか、なか、、、、なか休み?
(ハッ!連想ゲームじゃなかった∑(゚Д゚))

えっと、そう、
今回は、魚をキレイに食べる方法やマナーについて
書いていきますね。

 

どうぞ、鬼のマネをしながらでもいいので、
ゆっくりご覧ください(´▽`)

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魚の食べ方

口で言うのは、簡単ですが、
やっぱり動画で見るのが分かりやすいので、
動画の後に説明していきますね。

動画って、ほんと便利。

こちらの動画は、要点を集約しているので、
チャチャッと簡単に分かりますよ。

動画でも、十分分かると思いますが、
この後、おさらいをしていきますね。

 

その前に、魚を食べるときに、大事なのは、お箸の使い方!

お箸が器用に動かせないと、
魚をきれいに食べるのは、難しいかもしれません(-ω-;)

 

逆に言えば、お箸が上手に動かせると、
簡単に食べれる
んですよ♪( ´▽`)

 

正しいお箸の使い方は、こちらの記事をご覧くださいね。

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焼き魚
Copyright © 2012 焼き魚 by *Yaco*, on Flickr

魚の食べ方を分かりやすく解説!

1.皮を取ります。
頭から尻尾にかけて中骨があるので、
中骨に沿って、箸で切れ目を入れて皮を取ります。

皮は食べても、どちらでも構いませんが、
食べた後がキレイなのは皮がない方ですね。

一緒に、頭の方から尻尾にかけて、硬い背びれがあるので、
箸で身と分けるようにして、はずします。
(3番の中骨を外すときでも、大丈夫です)

 

2.上身を食べる
中骨から上側を、頭から尻尾にかけて先に食べます。

内蔵のある下側は、後から、
やっぱり頭の方から尻尾にかけて食べます。

 

内蔵側には、骨があるので、先に箸で抜いておくと食べやすいですね。

もし、食べたときに、骨があったとき
手を口に入れて取るのはNGです!
かと言って「プッ」と、骨を飛ばすのもいけません。

お相手の方が、
「もしかして、秘密の組織から狙われてる?」
なんて、ビックリしてしまいます(>人<;)
正解は、箸で取ります。

鬼のマネをするのは、
口をモゴモゴと大きく動かすので、マナー違反です。
(そこじゃないっ!(>人<;))

 

3.中骨を取ります
下身を食べるのに、
「ヨッ」とひっくり返すのはNG。

中骨をつけたまま、骨のスキマから食べるのも、NGです。

なら、どうするのかというと、
中骨をはずすんです

できるだけ、上身をキレイに食べてから、取るのがポイント。

 

中骨の取り方は、
尻尾を持ち上げて、下の半身との間に箸を入れて、
頭の方まで、すべらせて骨を分けます。

反対に、頭の方からはずすのも、OKです。

 

ちなみに、骨を取るのに、頭や尻尾を押さえますが、
手を使っても、構いません

後から、おしぼりで手を拭けばいいのですが、
懐紙(かいし)を持ってきて、押さえると、
よりスマートです(´▽`)

頭から尻尾までつながったまま外せると、いっそう、
「魚の食べ方がうまい!」
と、思われます( *´艸`)

 

外した骨や背びれは、
お皿の上の方に集めて置いておきます。

 

4.下身を食べます
気になる骨を箸で抜いてから、下の半身を食べます。

下の半身も、中骨の位置から、
上下に分けると食べやすいですよ(´▽`)

 

5.骨を片づける
最後は、お皿に、
骨がチョコンと盛られて、ナンマイダ状態が、
最高ですね!

魚も成仏しそうです。
ここまでできたら、誰もが褒める達人級!!

「猫もまたがぬ」魚の食べ方です。

 

お皿に残った骨など、最後に一箇所にまとめましょう。

人によっては、左上と言われたりしますが、
真ん中でいいと思います。

カボスや大葉などがあれば、それで隠すように覆います。

 

最後の見た目まで、キレイにするのが、
ステキな日本人の美的感覚ですね(´▽`)

あ、食べ終わってしまいましたが、
カボスなどをかける時には、
反対側に飛ばないように、左手を添えましょうね。

 

まとめ

焼き魚も、煮魚も同じ要領で、達人級に食べれます。

きっと、一緒に食事する人も、義理の両親も、
「シッカリした家庭で育ったのね」
と、だまされる思われることでしょう。

 

うまくだませたら、コッソリ鬼のマネを(。-∀-)

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