彼女の両親へ、結婚のあ、あ、あいさつに行かなきゃ・・!!
プロポーズまでは、OKをもらったから、
今度は、ご、ご両親にプロポーズをして、、
ち、違った!!Σ(゚д゚lll)
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彼女の、ご両親に結婚の挨拶ですか?
緊張しますよねーー。
なんだか、私も、考えただけで緊張してきました(*≧ω≦)
プロポーズより、緊張するんじゃないでしょうか?
「結婚式よりも緊張した」
っていう人も、多いですからね(*≧ω≦)
ここで、キチッと挨拶を済ませておけば、
彼女も、旦那様となる、あなたのことを、
「頼りがいのある人」と、惚れなおすハズ。
そして、彼女のご両親も、大事な娘さんを、
安心して、お嫁さんに出せる、心の準備が整うことでしょう。
「キチッと、ご両親に挨拶をしたい」
そんな、誠実なあなたのために、
彼女のご両親に、結婚の挨拶がうまくいくように、
私が、ここで、お手伝いをさせて頂きます。
ど、どうぞ、お、お、落ち着いて、
あ、足でも崩して、ご、ご、ご覧ください。
(よけい、緊張するわっΣヽ(゚∀゚;))
彼女のご両親にスムーズに挨拶するには
いくら、サプライズが好きでも、突然、訪問して、
「娘さん、ください」
は、やめてくださいね(・∀・)
前もって、結婚の挨拶に伺うことを、
彼女の方から、ご両親に伝えて、
都合のいい日にちを、合わせておくこと。
当日の流れは、後から見ていくことにして、
まずは、服装から、いきますね。
ご両親に挨拶するときの服装
何度か会ったことがあっても、スーツ。
初対面でも、スーツ。
夏でも一応、スーツ。
つまり、オススメはシーツ。
ハッ∑(゚Д゚)違った!スーツです!
力余って、ダブルのスーツで行くと、
お父様も、ビックリするので、
シングルの、小ぎれいなダークスーツで。
お持ちでなかったら、
結婚の記念に、一着そろえても、いいですね。
結婚すると、結納、食事会、
子供が産まれてからは、お宮参り、七五三、
色々と、スーツを着る場面が、増えてきますよ。
ネクタイも、していった方が、
誠実さが伝わって、好印象ですね。
色は、派手すぎなければ、
何でもいいです。
シャツは、個人的にアイロンのかかった白シャツが、
好印象が持てます。
靴は磨いて、家に上がることを考えて、
靴下も新品で。
香水、タバコの匂いにも、気を付けて。
歩くときには、猫のウ○チにも、気を付けて。
シワや、シミのない、清潔感のある感じが、
見ていても、気持ちがいいですね。
出来れば、髪の毛も切っておいて、
爪も、短くしておきましょうね。
これで、服装はバッチリですね!
では、挨拶の流れを、どうすればいいのか、
次を見ていきましょう。
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ご両親に結婚の挨拶をする流れ
当日は、緊張するでしょうが、
一度、流れを考えておけば、
ちょっとは、落ち着いて、話せますよね(*´∀`)
[icon image="point2-1-r"]彼女の家の前
では、当日、彼女の家に早く着いたとします。
ここで、すぐにピンポンするのは、ちょっと待って。
ピンポンダッシュも、やめて。
時間より、早く訪問するのは、失礼にあたるんです。
あなた方を迎える、準備がいろいろありますからね。
玄関先では、コートを脱いで、裏返しに持ち、
何を言うか、もう一度、考えておきましょう。
だいたい、約束の時間より、2~5分程度経ってから、
深呼吸して、ピンポンを押しましょう。
[icon image="point2-2-r"]ドキドキのご対面!!
まずは、お母様が出ていらっしゃると思いますので、
「○○さんと、おつきあいしている△△です。」
と、名乗りましょう。
緊張して、
「ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃー」
と、言わないように。
(緊張して、言えないわっ!!)
顔見知りの場合は、
「今日は、お時間をいただいて、ありがとうございます。」
など、時間を作ってくれた、お礼だけでも。
「どうぞ」と言われたら、
「失礼します」と言って、
靴を脱いで、忘れずに揃えましょう。
部屋へ通されたら、お父様にも簡単に自己紹介して、
手土産を、袋から出して渡しましょう。
紙袋は、基本、持ち帰りです。
手土産には、どんなものがいいのか、迷ったら、こちらをどうぞ。
→彼の両親にご挨拶!手土産は?その値段は?
[colored_box color="light‐gray" corner="r"]
手土産を渡す時には、
「つまらないものですが」と言うと、
「それなら、持ってくるな」となってしまいます。
渡す時には、
「お好きだと伺ったので」
「お口に合うと、嬉しいのですが」
といった感じの方が、印象がいいですよ。[/colored_box]
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[icon image="point2-3-r"]自己紹介
全員、席に着いたタイミングで、
もう一度、時間を割いてくれたお礼を伝えて、
出身地や仕事など、自己紹介を。
ご両親からも、質問とかあると思うので、
ハッキリと、受け答えましょう。
モジモジしているのは、最悪ですが、
ちょっと緊張しているぐらいは、好印象です。
[colored_box color="light‐gray" corner="r"]自分のことは、「私」がいいですね。
「自分」は、硬くなりすぎだし、
「俺」や「僕」は、大人なのに、なんだかなぁ~って感じです。[/colored_box]
[icon image="point2-4-r"]いよいよ、本題へ!
彼女と知合ったキッカケや、彼女のいいところなど、
彼女が、自分にとって、いかに大切な存在かをアピール!
そのままの流れで、
和室なら、座布団から降りる、
洋室なら、「座ったままで、失礼ですが」と、一言添えて、
結婚の許しを、お願いしましょう。
言いまわしとして、
- 結婚の意思が固まりました
- 結婚を許していただけますか?
- 結婚を認めていただけないでしょうか?
こんな感じですが、
下手でも、自分の言葉で伝えた方が、
ご両親の心にも、響くと思います。
「娘さんをください」は、
あまり、よろしくありません。
娘を、モノ扱いしているような言い方だし、
親の立場から、娘を「あげる」というのも、
ご両親も、悲しませてしまいます。
まだ、小さな女の子を持つ、友人の旦那さんたちは、
「嫁に行かせたくない」
と、何人も言っていますし・・・(親バカばっかり?(・∀・i))
[colored_box color="light‐gray" corner="r"]友人の場合、
「ここは、男同士で話したいので」
と、彼の方から、言ってきて、
彼女とお母様は、席を外されたそうです。
この間、彼は彼女に対して、
どう感じてきたか、どこに惚れたのか、どうしていきたいのか、
お父さんに、熱く語ったそうなんです。
何を語ったのかは、
お父様と彼しか、分からないそうですが、
挨拶をする前とは、お父さんの態度が一変!
「いい息子がきたぞ!」
と、大喜びだったそうで、
彼女も、普段、熱くない彼に、
とっても喜んでいました(*´∀`)[/colored_box]
[icon image="point2-5-r"]無事、帰宅
そのまま食事、という流れもあるかもしれませんが、
特にないようなら、2~3時間をめどに、席を立ちましょう。
ご両親の方も、緊張したりして、
疲れてらっしゃるかも。
最後は、必ず笑顔でお礼を言って帰りましょう。
帰ってから、再度、電話で、
結婚を認めて頂いたことや、
時間を作ってもらったことへの、
お礼を伝えると、さらに、好印象です。
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まとめ
しっかりと、自分の言葉で、
彼女を大切にしたい、という気持ちを、
誠実に伝えれば、必ず、伝わります。
あなたには、結婚に向かって進んでいく日でも、
ご両親にとっては、
娘が離れていくことを実感する日になります。
ご両親の「さみしい」思いより、
彼女が「幸せになれそう」という、手ごたえがあれば、
ご両親も安心して、あなたと結婚を認めてくれるでしょう。
どうぞ、うまくいくように、心から、応援しています(*´∀`)