短距離で速くなる方法!!4つのポイントとは?

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もうすぐ娘の小学校では、運動会があります。

運動会の競技も学校によっても、いろいろあると思うのですが、
プログラムで必ずあるのは、「かけっこ(短距離走)」ですよね。

 

のんびり屋でマイペースな娘。
足もさほど速くない (^_^;)
しかし、本人は速く走りたい様子。

そこで、今からでも速く走れる方法がないか、
探してみたのでシェアしますね♪( ´▽`)
 

子どもが速く走りたいと思っていれば、自ら頑張るのでしょうが、

足が遅いから、走りたくない

と、やる気をなくす子も少なくないようです。
 

速く走れなくても、いいのかもしれませんが、

子どもの力を少しでも伸ばしてあげたいのが、親心ってもの。

運動会のリレー
Copyright © 2012 運動会のリレー by uka0310, on Flickr

 

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速く走れるようになる4つの方法

[icon image=”arrow3-r”]腕を大きく振る
これは良く言われていることかもしれませんが、
腕を大きく振ると、歩幅が広がるんだそうです。

確かに、同じスピードでも歩幅が広がると、それだけ速く進みますよね。

効果的なトレーニング方法は、腕回し
余計な力を抜いて、腕を大きく回します。

肩甲骨をよく動かすことで、
腕を大きく振ることができるようになります。

 

[icon image=”arrow3-r”]ダッシュを速くする
スタートダッシュで、先に差をつけられれば、
後の展開を有利に進めることができます!

競歩からのスタートでダッシュするトレーニングで、
ダッシュのコツがつかめるようになるそうです。

そして、スタートの時には、体の重心を前におきます。

いわゆる「前のめり」ですね。

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[icon image=”arrow3-r”]ひざを速く前に出す
ひざを速く前に出すためには、
ひざ下の力を抜くことと、股関節を柔らかくすること

コツをつかむトレーニング法は、
大股スキップ、四股立ち、もも上げの三点。

四股立ち(しこだち)とは、お相撲さんが四股を踏むときのポーズ。
あの、ガニ股の中腰姿勢です。

大股スキップともも上げは、説明しなくても、わかりますね。

 

[icon image=”arrow3-r”]正しいフォームで走る
これも、良く言われることかもしれませんが、
周りが見てあげないと、本人は、なかなか気づかないものですよね。

フォームの悪い子どもに、良くあることは、次のようなこと。
[colored_box color=”red” corner=”r”]

  • 重心が悪い
  • アゴを出したり、ひきすぎ
  • 腕をまっすぐ振っていない(左右に振れる)

[/colored_box]

 
ここでできるトレーニングは、ライン歩き

一本のラインの上を歩きます。
歩道のラインとかでもいいと思います。
慣れてきたら、スピードをあげていきましょう。

 

小学生の間では、速く走れるという噂の靴「俊足」↓も、
試してみる価値があるかもしれません。

 

そして、最後に

普段から出来ることは、ギザギザに走ってみたり、
「鬼ごっこ」や「ダルマさんが転んだ」など、体を使った遊びで
瞬発力を鍛えることがいいようです。

 

ときに、順位にこだわるのも必要かもしれませんが、

何より努力すれば「前の自分を追い越せる、成長する」

ということを、娘には体で実感して欲しいなぁと願っています。

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