さて、今度の休みは、天気もいいし、
潮干狩りにでも行こうかな♫
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持って行くものは、
バケツと、、、えっと、、、
他には、、カメラ?
と、思った、あなた。
ちょっと、待てぇーいっ!!
小さい頃から、潮干狩りに行ってる、うん十年の私なら、
アレやコレ、ドラえもん顔負けの便利道具を、
バッグいっぱい、持って行きますよ!!
私のサイトに来てくれたからには、
楽しく、たくさん貝を拾ってきて、自慢して欲しい!
ということで、つい力が入ってしまいましたが、
ドラえもん顔負けの道具を、どうか紹介させてください。
(潮干狩りに、どんな思い入れがっ!?∑(゚Д゚))
まぁ、まぁ、そのあたりにお掛けになって、
お茶でも飲みながら、ご覧ください(´▽`)
貝掘りの便利な7つ道具
さっそくですが、便利な7つ道具を、ザッと紹介しますね(*´∀`)
[deco_bg image="paper1" width="400"]
- バケツ
- 熊手
- ペットボトル
- クーラーボックス
- レジャーシート
- タオル
- 帽子
[/deco_bg]
あ、まだ、メモらなくて大丈夫です!
もっと詳しく書いたものを、最後にチェックリストにしたので、
後で、そちらの方を印刷したり、メモったりしてください。
ちょっと、増えるかもしれないし(・∀・)
(7つじゃないのっ!?∑(゚Д゚))
先に、上の道具について、軽く説明していきますね。
[icon image="finger1-r"]バケツ
想像通り、貝を入れるのに使います。
ビニル袋でも、大丈夫ですが、
それよりは、100均の潮干狩りセットを買ってもいいかも。
(小さいですけど)
[colored_box color="light‐red" corner="r"]そして、網があれば、もっと便利!
(100均のセットにも、ついてたりします)
帰るときには、網に貝を入れてから、
クーラーボックスに入れます。
すると、砂を吐いた後の砂が、網から落ちて、
また砂を吸うことが少なくなるので、
砂抜きが、少し楽になります(*´∀`)[/colored_box]
[icon image="finger1-r"]熊手
砂を10〜15cmの深さまで、砂を掻き出すときに使います。
深く掘っても、アサリはいません。
深さ、1mまで掘ると、
「あそこは、犬が掘れって言ったのか?」
「まさか、埋蔵金が出るのか?」
と、周りがザワザワするので、注意!
アサリは、熊手のスキマから逃げたり、
コツンと当たった感覚が、分かりづらいことがあるので、
あとは、手で穴を広げていく方が、取れやすいです。
でも、だんだんと、手も痛くなってくるので、
オススメは、スコップを使って、
こさぐように広げていく方法です。
他には、スコップでかき出した砂を、
ザルに入れて、ふりふりするのも〇。
子どもが小さな頃には、これで楽しく遊んでいました。
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[icon image="finger1-r"]ペットボトル
2リットルサイズの空のペットボトルと、
飲み物用を用意します。
空の方は、帰りに海水を入れて帰るため。
貝を、たくさん取りたい人は、2本ぐらいあっても。
飲み物用も、貝掘りしながら飲んで、
最後は、こちらにも海水を入れちゃいましょう!
これを、どうするかと言うと、
持って帰った貝の、塩抜きに使うんです。
塩水を作ってもいいのですが、海水の方が、
砂がキレイに抜けやすいんです( *´艸`)
特に、貝が居たとこの海水が、いいようです。
[illust_bubble subhead="塩抜きする方法!" align="right" color="red" badge="check" illst="check-w3-l"]
バケツやボウルに、貝と海水を入れて、
暗いところで一晩待つだけ。
貝が、ピーッと水を吐いたりするので、
濡れても大丈夫なところに置くか、
密閉しないように、新聞紙などで、
軽く蓋をしておくといいかも。[/illust_bubble]
[icon image="finger1-r"]クーラーボックス
貝を持って帰るのに、使います。
「そんなに取らないし、バケツでいいじゃん?」
まぁ、それでも、いいんですけどね。
(いいんだっ!∑(゚Д゚))
氷を入れて、飲み物を冷やしたり、
帰りは、貝と汚れた道具を入れたり、
休憩する時のイスにしたりして、使ってます。
ただ、座りながら貝を掘りたい場合、
クーラーボックスの大きさにもよりますが、
クーラーボックスは、高さがあるので、
座りながら、貝は掘りにくいと思います。
しゃがんでいるのが、つらい場合には、
小さな折りたたみイスを持参しても。
[icon image="finger1-r"]レジャーシート
荷物を置いたり、休憩する時に、使います。
車に、クーラーボックスを入れる時にも、
砂で汚れないように、クーラーボックスの下に敷いたりもします。
荷物を近くに置いておきたい時、たとえば、
- 人が多い時
- 怪しげな人が居たとき
- 埋蔵金を見つけた時
など、荷物が心配な時には、
草スキーで使うような、ソリがあれば、
近くに引っ張ってこれるので、良さそうです。
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[icon image="finger1-r"]タオル
タオルは、汗を拭いたり、
首の後ろの日焼け予防のために、1枚と、
足など拭いたりするように、もう1枚。
一人につき、2枚は準備しておきたいところですね。
足を濡らさないようにしていても、
貝堀りに夢中になってしまうと、
「ちょっとなら、いいか」
なんて、少しずつ海に入って、
気がつけば、おしりまで濡れていた!なんてことも。
(さすがに、ひざぐらいで気がつくわっ!)
そんなときのために、着替えもあれば、安心です。
子どもが居るときには、子供の着替えは必須。
[icon image="finger1-r"]帽子
もちろん、日焼け防止が目的なので、
ツバの広いモノが、オススメです。
くもり空でも、焼けたりしますし、
目もチカチカしてきますよね。
ラピュタの、ムスカのように、
「目が、目がーー!!」
って、なっちゃいます。
そんなことに、ならないように、
サングラスも、持っていくといいかも。
他に、日焼け止めも持っていった方が安心ですね。
これで、7つ道具をザッと紹介しましたが、
リストは、下をご覧ください。
[deco_bg image="paper1" width="400"][/deco_bg]
余計なものも、あるかもしれませんし、
場所によっては、レンタルするところも、あるようなので、
消したり、増やしたり、アレンジしてみてくださいね(*´∀`)
[colored_box color="light‐red" corner="r"][icon image="check-b-r"]
また、服装は日よけ防止に長袖と、
足元まで海に浸かることを考えて、短めズボン。
若ければ、ショートパンツもいいけど、
私のように、ある程度の年齢なら、
膝までがいいかも(・∀・)
キレイに手入れしていないと、
膝で、老けて見られるんだそうですよ。
(潮干狩りで、若く見られなくてもっ!)
[/colored_box]
ぜひ、潮干狩りを楽しんできてください(*´∀`)