あっ!赤ちゃんにあせもが!!
どうしようー(>人<;)
薬ぬってるだけでいいの??
その前に、
どうにか、普段の生活で、できる対策が知りたいよー!
なんて、考えているところではないですか?
私にも、子供が2人いるんです。
上の子供は、アトピーで、
赤ちゃんの頃は、そりゃあ、ひどいあせもだったんです。
首や、ひじの内側なんか、もう真っ赤にただれて、
「いいよ!」と言われるものは、
いろいろと試してあげました。
肌が弱いので、なかなか良くならず、
思い出しただけで、、、あぅぅ(*ノД`*)
でも、
そんな経験もあり、下の子は、
ほとんど、あせもに悩まずにすんだんです(*´∀`)
そんな、私の経験もいれつつ、
かわいい赤ちゃんを守りたい、あなたのため、
赤ちゃんのあせもに、効果的な対策法を書いて行きますね!
Copyright © 2012 9 by Lisa Rosario Photography, on Flickr
どうぞ、赤ちゃんのおしりをモミモミしながら、
ご覧ください(*´∀`)
赤ちゃんのおしりって、大好きーー(*≧ω≦)
赤ちゃんのあせもって?
赤ちゃんは、新陳代謝も高いうえに、
あの小さな体で、
汗腺の数は、大人と同じだけあるんです∑(゚Д゚)
大人の汗腺の数は、200~450万と言われていて、
平均が230万ですって!!
汗をかきやすいのは、分かったけど、
汗腺を減らすわけには、いきませんよね(・ω・`)
そもそも、なんで「あせも」ができるのかと言うと、
汗が出ると、肌の上にある
表皮ブドウ球菌が増えて、炎症を起こすのが、原因。
まあ、この菌の名前は忘れちゃって、大丈夫です。
(私も、もう忘れちゃいました。って早っΣヽ(゚∀゚;))
大事なのは、菌を増やさないようにすること!
なので、対策としては、
[colored_box color="light‐red" corner="r"][check_list image="check1-r"]
- 汗をかきっぱなしにしない
- 汗を吸う生地の洋服を着せる
- 汗をかかせすぎない
[/check_list][/colored_box]
ということになるんです。
では、順に詳しく見ていきましょうね。
[ad#ad-1]
汗をかきっぱなしにしない
汗をそのままにしていると、
なんとか菌が増えるので、
汗を、コマメに拭いてあげること。
私の住んでいるところは、
お茶と温泉が有名なんです。
で、良く言われるのが、
- 「お茶で拭きなさい」
- 「温泉水で拭きなさい」
- 「海水で拭きなさい」
の、お得な豪華3点セット。
[colored_box color="light‐gray" corner="r"][icon image="check-b-r"]お茶で拭くとき
お茶を出したあとの、苦いもので十分なので、
ボウルに出して、ガーゼに含ませて、
汗をかいたときに、優しくトントンと拭いてあげるんです。[/colored_box]
[colored_box color="light‐gray" corner="r"][icon image="check-b-r"]温泉水や海水で拭くとき
温泉水は、温泉に行ったときに汲んできて、
海水も、海に行ったときに汲んできたもので、
ガーゼに含ませて、拭いてあげましょう。
(もちろん、キレイな水をね)
どちらかと言えば、お茶よりは、
温泉水や海水の方が効き目があったような気がします。
温泉や海に行くのもいいんですが、
海は、日に焼けるときついので、
暑い時期は、夕方に海へ連れて行っていました。[/colored_box]
とは言え、上の方法は、どれも、
なんとなく効果があったかなという程度。
一番、効果があったのは、
なんと言っても、お風呂で水遊び!
[colored_box color="light‐red" corner="r"][icon image="check-b-r"]水遊びするとき
石けんは使いません。
お座りできるなら、お風呂に少しだけ水をためて、
ジョロなんかで、水をかけてあげると喜ぶし、
おまけとして、
いつの間にか、頭から水をかけても、大丈夫な子に!!
(これは、頭も洗いやすい!!)
暑い時期になると、汗を拭くよりも、
お風呂で、水遊びさせた方が、
キレイに汗を落とせるし、
本人も気持ちよさそう(*≧ω≦)
また、温泉水や海水を、少し入れたりすると、
さらに、効いている気がしました。
程度にもよりますが、軽いあせもなら、
2日も続ければ、新陳代謝がいいおかげか、
だいぶキレイな肌に戻っちゃいますよ(*≧ω≦)[/colored_box]
Copyright © 2013 Baby In Bath by John Drake Flickr, on Flickr
汗を吸う生地の洋服を着せる
汗を吸う生地と言うと、木綿や速乾性のある生地ですね。
夏は、ノースリーブが気持ちよさそうですが、
脇や腕の汗を吸われないので、ベタベタするし、
そのまま、なんとか菌が増えるので、
ピッタリした洋服がオススメ。
家の中では、Tシャツにズボンより、
半袖のピッタリロンパースがいいですね。
[colored_box color="light‐red" corner="r"][icon image="check-b-r"]コマメに着替える
さらに、汗をかいたら、着替えたり、
オムツも、コマメに替えてあげましょう!
おしりや、腰回りは、
すっごく、汗をかきやすいとこなんですよ。
あ、着せ過ぎにも注意です。
赤ちゃんは、ホッカイロみたいなものなので、
冬は、洋服に貼って・・
じゃなくって、
年中通して大人より一枚少なく、が基本!
んー、でも裸は・・・(・ω・`)
スタイのつけっぱなしも、良くないですね。
昼寝の時には、背中に
汗取りパットや、薄めのハンドタオルを入れておくのも〇![/colored_box]
そして、
[colored_box color="light‐red" corner="r"][icon image="check-b-r"]授乳中はタオル
授乳中は、赤ちゃんもママも体温が上がります。
分かると思いますが、
「ここは、サウナかっ!?」っていうぐらい、
夏は、めっちゃ暑いです!
授乳中は、赤ちゃんの頭とママのひじの間に、
ハンドタオルを挟みましょう。
頭にも汗をかくので、お茶を含んだガーゼで、
頭を拭いてあげたりしてあげてました(*´∀`)[/colored_box]
Copyright © 2009 sandy baby cheek by mamaloco, on Flickr
汗をかかせすぎない
汗をかかせないようにするには、
やっぱり、エアコンを効果的に使うのがいいですね!
使いすぎは、汗腺が
「あれ?俺って働かなくても充分じゃん?」
なんて、どんどん退化していくんです。
もともと、500万個とも言われる汗腺ですが、
大人の平均で、230万個でしたよね。
つまり、半分は、働かなくなってしまうんです。
(怠けすぎじゃっ!?)
なので、エアコンは良くないとも言われますが、
使わないと、夏場は、熱中症の心配もあるし、
なんと言っても、暑すぎてたまりません(>人<;)!!
[colored_box color="light‐red" corner="r"][icon image="check-b-r"]エアコンの使い方
我が家は、エアコンを28、29℃に設定して、
それでも、暑いときには扇風機を回しています。
両使いが、節電にもなって、
かえって、お得にもなっちゃう算段です(*≧ω≦)[/colored_box]
そして、真っ赤にただれているときには、
おむつかぶれクリームも有効でした。
私は、友人から頂いた、外国製のクリームを塗っていましたが、
効果抜群でした。
Copyright © 2009 fan by iTux, on Flickr
まとめ
いかがでしたか?
私のとっておきは、なんと言っても水遊びです。
しかも、水遊びの後は、エアコンいらずで、
扇風機だけでも、十分いけるぐらいです。
あ、首が座っているなら、
日中はうつ伏せにして、
首を持ち上げるようにするのも、
首の風通しが良くなるし、
首も強くなって、一石二鳥ですよ!
(特に、レスリングを目指してるわけじゃないけど・・・)
ぜひ、あなたも、これで、
あせもと無縁の生活を送ってください(*´∀`)