子供って、どうやったら補助輪なしで
自転車に乗れるようになるの??
と、小学生になる子を持つママが、聞いてきたんです。
うちの小学生の娘は、ちょっと臆病なので、
補助輪なしの自転車に乗るのが怖くて、
なかなか、乗れなかったんです。
ただ、一度、コツをつかむと、
シャンシャン乗れるようになるんですけど、
そこまでが、難しいところですよね(・ω・`)
ママ友に、娘が乗れた方法と、
念のため、ネットで調べた方法と、
3つ教えてあげたんです(・∀・)
すると、
その子も、ハデに転ぶこともなく、
シャンシャン乗れるようになったんです(*≧ω≦)
ムダに、何日も練習に付き合ったり、
子供が転んで、ひどいケガをするのも、
やっぱり、見たくないですものね(>人<;)
もし、あなたが、子供さんと、
補助輪なしの自転車に、今から練習しよう!
としているなら、
早く、自転車に乗れるように、
ぜひ、この記事を、一緒に見て行ってください!
どうぞ、スパルタママになりたい気持ちを
押し殺して、ご覧ください(*´∀`)
自転車に乗れるようになる練習方法!!
ネットで調べた方法と、娘が乗れた方法と、
3つ、紹介していくんですが、前もって、
- 補助輪のついた自転車に、乗れること
- 本人のヤル気があること
を前提に、すすめていきますね。
そして、練習する前に、
楽しく乗れるようになるための、
コツを、先にあげていきますね(*´∀`)
実は、私もコツが分からなくて、
ちょっと失敗してるんです。。。
楽しく練習するための3つのコツ!
娘が、補助輪付の自転車に、自信が出てきて、
イザ、補助輪なしで乗ろう!!
としても、
ヤル気をなくさせてしまうことがあったんです(>人<;)
あなたまで、失敗しないように、
次の3つのことを、意識してみてくださいね。
- 怒らない!
- 褒める!
- 短期集中!
コレ、なんとなく分かると思いますが、
簡単に説明していきますね。
怒らない!
親が焦ったり、怒ったりすると、
乗るのが恐くなったり、自信がなくなったりして、
逆効果に(>人<;)
私も、なかなか漕ぎ出さない娘に、イラッとして、
「怖がらない!」
と、逆に怖がらせてしまって、
「もう、乗りたくない」
なんて、言わせてしまいました。
(ごめんね(。-人-。))
私の経験や、周りの話からも、
どちらかと言うと、男性の方が、
教えるのに向いているような気がします。
褒める!
子供のヤル気を維持するには、
褒めて、褒めて、褒めまくること!
乗れるようになったら、欲しいモノを買ってあげる、
なんて、ご褒美があったりしても(*´∀`)
少し、こげるようになっただけで、すごく褒めてあげると、
「できた!」
と、娘も、達成感があったようです。
娘が、乗れるようになったときには、
すっごく褒めて、アイスケーキで、
お祝いしました(*≧ω≦)
短期集中!
補助輪を外して練習するときは、
「乗れるようになるまで、1週間毎日、練習する!」
ぐらいの意気込みで、集中して練習するのが、コツ。
体が感覚をつかんできているところに、
間を明けてしまうと、
また、感覚を取り戻すまで、時間がかかりますからね(・ω・`)
娘も、「乗れるようになった!」と、
それから、乗らなくなったら、
また、乗るのが怖くなってしまいました。。。
(怒らない、怒らない、あー、怒らない(。-∀-))
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では、いよいよ練習方法に進んでいくんですが、
お子さんの走り方で、練習方法を3つに分けてみました。
自分の子供には、この方法が向いているかな?
と、考えながら、ご覧くださいね(*≧ω≦)
ガンガン走る子に向いている練習方法
周りに坂道がなく、平たん地で、
結構、力強く漕げる子向きの、練習方法です。
練習方法は、
- 片方の補助輪を外す
- 補助輪のない方へ、曲がる練習をする
- 曲がれるようになったら補助輪を再度つけて、反対側の補助輪を外して練習する
- 慣れてきたら、両方とも外した状態で練習する
イメージがつかない時には、
動画もあるので、こちらもご覧ください。
もともと、スピードがあるので、
勢いで、バランスも取れるようになります。
こぐ力の弱い子に向いている練習方法
ゆるーい下り坂を使う、漕ぐ力をあまり使わない方法で、
ゆっくり走る子や、こぐ力の弱い子には、
こちらの方が向いているのかな、と、思います。
練習方法は、
- ペダルを外す
- ゆるーい下り坂で、足をあげて自転車に乗って、転がる
- 慣れてきたら、補助輪を外して、坂道を転がる
- 足を離して、乗れる距離が長くなってきたら、ペダルを付ける
- ペダルに足を置いて、坂道を転がって、
慣れてきたら、ペダルを漕ぐ練習をする
こんな感じで、バランスを取る感覚を覚えてから、
ペダルをこぐ練習をする方法です。
最初の方と比べると、
ペダルを外したり、付けなおす手間がかかりますが、
バランスを取るコツは、つかみやすいかもですね。
ママ友も、こちらの方法を試して、
3日かけて、乗れるようになりましたよ(*´∀`)
補助輪なしで、走れそうなのに走れない子
我が家の方法なのですが、
同じようなレベルの友達と、一緒に練習すること。
最初にも言いましたが、怖がりの娘。
補助輪付で充分走れるようになったし、
「補助輪、外して走ってみる!」
と、ヤル気を出したものの、
いざ、補助輪を外すと、怖がって進まない、乗れない(-ω-;)
そんな日が続いていた、ある日、
公園で練習させていると、
自転車に乗れない、仲良しの友達が来て、
その子が、目の前で乗れるようになったんです。
そしたら、特に練習することもなく、
ヒョイっと乗れるようになったんです!!
「えっ!?∑(゚Д゚)今までの苦労は何??」
怖がってるだけで、
乗れるスキルは、充分あったんですね。
「補助輪なしで、充分乗れそうなんだけどなぁー」
って時には、友達の力を借りると、
- 「私だって!」と、ライバル心が燃える
- 「乗れる」というイメージングが、簡単に出来る
- 「転ぶ」という恐怖心が、かすんでくる
- 親に対する、「甘え」が減る
なんてことから、
ホイッと乗れちゃうかもしれません(*≧ω≦)
ただ、気を付けたいのは、
友達が、派手に転んでケガをしてしまうと、
逆効果になるかもしれないことですね(・ω・`)
まとめ
いかがでしたか?
ぜひ、お子さんを褒めて、褒めて、
3つの練習方法の中から、
合っていそうな方法を選んでくれたら、嬉しいです(*´∀`)
楽しく、シャンシャン乗れるように、私も応援しています。
頑張れー!!
コメント
これを参考にして、頑張ります!
ありがとうございます!
ぜひ、頑張って下さい( ´∀`)
乗れるようになる事を祈ってます!
頑張るーーー!∑(゚Д゚)やる気出てきた!