お月見の由来!うさぎが月にのぼった本当のワケは?


ウサギさん、どこにいるかなぁ??

お月見の日は、昔から、
月を見上げながら、いつも探していました。

斜めになって、餅をついてることが多いですよね(・∀・i)
 

まぁ、そんなことは、さておき、
なんで、あの模様がウサギって、伝わっているか、
知っていますか??

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ウサギが餅をついてるって、言われていますが、
正直、そんなふうに見えないんですよねー(・ω・`)

どうです?ウサギに見えますか?
 

小さなころから、私の5大不思議の一つでした。

他の4つは、、、聞かないでね(・∀・i)
(ないんだーっ!!)

 
どうしても、無理やりウサギに、こじつけてるようにしか、
考えられなくて、とうとう調べてみたんです!
 

すると、有力な説が2つあったので、
月にウサギが餅をついている、と言われる由来について、
それぞれ、分かりやすく紹介していきますね。

True Albino
Copyright © 2008 True Albino by Tomi Tapio K

どうぞ、うさぎになった気持ちで、ご覧ください。

あ、うさぎ大福のほうね。
いただき・・・

(食べる気だーーっ!!∑(゚Д゚))

 

月にウサギがいるのはなぜ?

月にウサギ、という説は、
中国の神話と、仏教の話があるので、
それぞれ分けて、説明していきますね。

 

中国の神話の話

まずは、ロマンチックな中国の神話を紹介しますね。

昔々、神さまが太陽の子供を、次々に産んで、
太陽が、10個になってしまったんです。
 

それぞれ、交代で周っていたんですが、
あるときから、一緒に出てくるようになったんです。

それはそれは、暑くて、
川も農作物も枯れ果てて、人々は苦しんでいました。
 

そこへ、羿(げい)という、弓の名手の神さまが、
太陽を9個、射落としたんです。

庶民たちからは、とても感謝されました。

逆に気分が悪いのは、子供を殺された、太陽の親神さま。

羿の神さまの力を、奪ってしまったんです。
羿は、不死の力もなくなりました。
 

羿には嫦娥(こうが)という、美しい妻がいたんです。

彼女も、元は神さまなんですが、
同じく、不死の力をなくしてしまいました。

 

不老不死を望んだ妻のタメ、羿は、
西王母という女神さまから、
半分飲んだら不老不死、全部飲んだら神さまに戻れる、
というをもらいます。

羿は、吉日を待って、妻と半分ずつ飲もうと、
妻に薬を預けて、3日ほど狩りに出かけていってしまったんです。
 

その間に、羿の弟子、逢蒙(ほうもう)が、
薬を奪いにきたんです!

妻は、もちろん敵うはずもありません。

「取られるくらいなら、飲んでしまえ!」
と、妻が全部飲み干してしまったんです。
 

すると、妻は、空へ飛んでいくんですが、
そのときに、飼っていたウサギを抱っこしたので、
一緒に、月に上って行ったんです。

それが、8月15日。

羿は悲しみ、毎年8月15日になると、
庭にテーブルを置いて、妻の好きだった月餅や果物を、
飾るようになったんです。

 
妻は、ウサギになって、夫を月から見守っている、
という、おはなしです。

 

中国では、月のウサギがついているのは、
「不死の薬」と伝えられているんですよ。
 

他にも、別の話があって、

羿が、不死の薬をもらって、狩りに出かけるまでは、
同じなんですが、そのあと、

妻が羿を裏切り、一人でコッソリ薬を飲んで、
月へ行ってしまい、裏切った罪でヒキガエルに変えられた、
という説も。

この話から、中国では月にカエルがいる
伝えられています。

さらに、この話には続きがあって、
羿は、弟子の逢蒙から射殺されてしまうんです。。。
 

重なる裏切りにあう、羿が、
かわいそうすぎる、話ですね(-ω-;)

できれば、最初の話であって欲しいと、願います。

 

では、つぎに、
仏教に伝わる話をしていきますね。

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仏教に伝わる話

仏教に伝わる話は、こうです。

帝釈天が、老人の姿になって、
動物たちの前で、食べ物を乞うのですが、
ウサギは、

「自分の身を、食べてください」

と、光り輝いて、火の中に飛び込み、身をささげたんです。

帝釈天は、うさぎの行いに感心して、
兎の姿が、永遠に残るよう、月にうつしてあげた、
という、おはなしです。

 

このウサギは、のちに、お釈迦様として生まれ変わるんです。

さすがに、お釈迦様、
やることが、違いますね!

 

この話を、陰陽五行説に当てはめると、
ピッタリと、収まるところがあったんです!

陰陽五行説と言うと、この世の全ては、
陰陽と五行に分けられる、という考え方です。

簡単に話していくので、
そんなに気構えなくて、大丈夫ですよ(*´∀`)
 

まず、五行は「木火土金水(もっかどごんすい)」に分けられていて、
それぞれの関係は、次の図を見てみてくださいね。

Wuxing ja

黒い矢印は、助けたり生む関係で、
白い矢印は、抑える関係というのが、ルールです。

絵とルールが、分かればOKなので、
すすめていきますね。

 
まず、「水」にあたります。
そして、「水」「木」を生みます。

「木」には、十二支のがあたるんです。

と言うことから、卯=兎となって、
「月は兎を生む」となるわけです。

 
さらに、月はで、女性も陰。

嫦娥や、かぐや姫も女性ですから、
月は、女性とかかわりが深いんですね。
 

そして、水(月)を生むのは「金」。

金は、白や丸が当てはまります。

お月見の日に、白くて丸いもの、
と言えば、何か思い当たるものがありませんか?

そう、団子がありますよね!
 

すすきは、稲の代わりと言われていますが、
五行で言うと、「土」。

稲(土)は、お米になって、
団子(金)を生むわけです。

 

これこそ、こじつけっぽくもありますが、
こうして、つながりが目に見えてくると、
ちょっと、面白くないですか?
 

今度のお月見には、
こんな神話や物語を思いだしながら、
ロマンチックに、ウサギと思ってみてみます(*≧ω≦)



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