幼稚園のママ友と、どうして付きあえばいいのか・・・
なんて、悩んでいないですか?
私の娘が行っていた幼稚園では、
そんな、付き合いに悩むようなママ友って、
いなかったような・・・
って、
いたーー!!∑(゚Д゚)
ちょっと依存体質っぽいママと友達になってしまって、
悩んだ時期がありました!
その頃は、たしかに悩んでましたねー(-ω-;)
うまーく、そのママから離れることができたので、
今は、付き合いに困るママはいないんですが、
調べてみると、けっこう悩んでるママさんって多いんですね。
私は、そういった面倒になる付き合いが、
雨の日に洗濯をする次の、
買い物袋で手がふさがっているときに、小銭を落とした次で、
バックの中で、イヤホンが絡まる前ぐらいに、
大っ嫌いなんです!!
(もはや、なにがなんだかっ!?)
そんな、私の嫌いな、無用な付き合いを避けるため!
私の考えや、経験から、
ママ友との付き合いで悩んでいるあなたに、
浅い付きあいにするコツや、
面倒な人を見破るポイント、そして、
自分を守るためのアドバイスをしていきますね(*´∀`)
面倒な付き合いになる理由は?
ちょっと調べてみたところ、
よくあるのが、
- 家に遊びに来るのに、手土産がない
- 自分の家には呼ばないのに、よく、子どもだけ預ける
- 家に来ても、なかなか帰らない
- 育児方針に、口を出してくる
- 人のうわさ話や悪口が、大好物
- なんでも、うらやましがる
- すぐに比較して、勝手にねたむ
なんて、よく見ると、
- 価値観や常識の違い
- 自分に自信がない人からの、妬みや嫉妬
が、ほとんど。
私が困ったママ友は、何でも誘ってくる人でした。
食事はもちろん、まったく興味のない映画や、
まったく興味のない布の財布作り。
さらに、違う地域なのに、
地域の手伝いに誘ってきたり、
彼女がやりたい仕事を、一緒にやろうと誘われたり。。。
もしかして、私が誘いに乗るからだと思っていません?
実は、ほぼ断ってるんですよ(・ω・`)
ハートの強さに、またビックリするんですが、
「ぜったい面白いからー」
って一度ではひかないんですよね。
また断るのを見越してか、
「じゃあ、こんなのがあるんだけどー」
って、新しいなにかに誘ってくる始末。
いやいやいや、毎回毎回、断りづらいんですけど!!
仲良くなるまで、そんな人とは思わなかったよ(・ω・`)
何度も断られたら、ちょっと嫌がってるのかな?
って思うかな?
と、思うのは私の考えであって、
誰でも、そう思うと思うのは間違いと、
そのとき思ったわけです。
はい。早口でどうぞ(・∀・)
まぁ結局のところ、育ってきた環境が違うから、
価値観は違って当たり前なんですが、
なんでも私といた方がって人に依存するのは
ちょっと違うのでは?
じゃあ、どうしたらいい??
ってことになりますが、
それは、次の章で話していきますね。
ママ友とどうなりたい?
「どうしたらいいの?」と聞いている割に、
どうなりたいのか、分からない人も多いんですよね。
一番に言えることは、
あなたが、どうしたいの?
ってことだと思うんです。
「子どものため」と同じくらいに、
「あなたのため」にも、考えてあげて欲しいな、と。
もちろん、前の章にあった、
面倒な付きあいと、思われることは、
反面教師として、他の人には、やらないように!
そして、
我慢して付き合うと決めたら、それもいいですが、
ただ、自分が決めたことなので文句を言うのはやめましょうね。
できるだけ、浅い付き合いで済ませたいなら、
これからポイントを2つあげていくので、
参考にしてみてくださいね。
ちなみに、私も挨拶だけの、
浅い付きあいのママ友がほとんどです(*´∀`)
ハッキリと言ってみること。
振り回されたりする、ママに多いのが、
ハッキリ言えないことなんですよね。
やんわりと言ってもいいと思うんですが、
誘いを自然に断りたい時には、
- 時間がない
- 用事がある
- 忙しい
- 今日は、〇〇ちゃんちと約束があるから
と、無難ワードを使って断っていくと、
自然に誘われなくなっていきます(・∀・)
私は、笑顔で、
「ごめーん、あんまり、それ好きじゃないやー」
「ごめーん、私には向いてないし、やりたくないやー」
と言っていました。
伝わるのに時間はかかりましたが、
他に一緒に色々とやってくれる人を、
見つけたみたいです。
結果、オーライ(*≧ω≦)
誘わない
浅い付きあいで済ませるには、
自分からは、誘わないこと。
スキを見せると、7匹の子ヤギを前にした、
狼のように「安心していいよ」と言いながら、
ガブリッとやられちゃうので、
他に、仲のいいママ友がいるように見せたり、
人とベタベタ付きあうのが、好きじゃないオーラを、
振りまいておきましょう(・∀・)
私も、例のママ友と悩んでた時に、
私が悩んでくれることに気づいてくれたママがいたんです。
そのママがいるグループに、
ちょっと顔出ししたんですが、
ここは、まるで悪口の宝庫や~!
って、いうぐらい人の悪口のオンパレード(@_@)
深い付きあいになる前に、笑顔で、
「みんな、こわーい!」
と、あなたたちとは合いませんオーラを出して、
そうそうと離れました。
こんなグループって、入っても入らなくても、
けっきょく、何かしらみんなの悪口を言っているし、
小学校にあがると空中分解しているんですよね。
なら、入らない方がよっぽど身のためかなと。
最後に、面倒な人を見つけるコツと、
自分を守るコツを、伝えておきますね(*´∀`)
面倒な人を見つけるコツ
と言っても、
人によって苦手な人が違うので、
何とも言えないんですが、
私の経験からいうと、
- 言葉や態度の、細かい節々に「?」がつく人
- 人のことしか言わない人
- 不平・不満の多い人
こんな感じの人とは一線を引いておこう!と、決めています。
まず、どんな人と付き合いたいのか?
どんな人とは付き合いたくないのか?
そこをハッキリと決めておくことが大事です。
自分を守るコツ
私は、自分を守るために、
笑顔でやんわりと本音を言う、
というテクニックを使っています。
相手からも、合う、合わない、
と判断しやすいので、合わない人は離れてくれます。
本音を言うと言っても、人を傷つけるようなことは、
もちろん言ったらダメですよ!
やっぱり、ここでも
自分の本音はどれなのか?
が、大事かなと。
結局、自分の本音を大事にしていくことが
周りとの人付き合いにも大きく関わっていくんじゃないでしょうか。
とはいえ、正直、ママ友はいた方がいいです。
いろいろと情報交換できるし、
イザと言う時には、子どもを預けたり、
メリットは、たくさんあります。
でも、合わない人と一緒にいるよりは、
一人の方が、ずっと気が楽。
私の周りには、ハッキリサッパリした人が多いんですが、
オブラートに包むように本音を言っていくと、
いつの間にか、似たような人たちが集まってきたように思います。
どうぞ、あなたの周りにも、
気楽に付きあえるママ友が集まりますように(*≧ω≦)
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