熱中症になりやすい人として、気をつけたいのが
お年寄りや小さな子供がまずあげられます。
赤ちゃんや小さな子どもがいる人は心配ですね。
まだしゃべれない赤ちゃんや小さな子供の熱中症対策として、
何があるのか、何をできるか、ちょっと調べてみました。
赤ちゃんや小さな子どもの熱中症
まだしゃべることのできない赤ちゃんや小さな子どもが熱中症かも?
というサインを見逃さないにようにしなければいけなませんね。
[icon image="check3-r"] 元気がなくグッタリしている
[icon image="check3-r"] いつもよりグズる
[icon image="check3-r"] 熱がある
[icon image="check3-r"] 顔色が赤い、または青白い
[icon image="check3-r"] おっぱいやミルクの飲みが悪い、ご飯を食べない
[icon image="check3-r"] おしっこが出ない
[icon image="check3-r"] 汗が出なくなる
[icon image="check3-r"] 唇が乾いている
[icon image="check3-r"] お腹の皮がシワシワなる
[icon image="check3-r"] 呼吸が早くなる
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どんなことに気をつけないといけない?
[icon image="check3-r"] 日中の暑い時間の外出を避ける
10?2時が一番暑いようです。
出来るだけ午前中や夕方から出かけてみるのがいいかも。
[icon image="check3-r"] 外で遊ぶときには帽子をかぶったり日影を選ぶ
肌が弱いので、日焼け止めも付けた方がいいですね。
[icon image="check3-r"] 車の中に一人で残さない
過去には、エアコンをつけて車に残したはずなのに、エアコンが切れていて亡くなったケースもありました。
チャイルドシートもかなり暑くなります。
持ち運びができるタイプのものなら、使う時だけ車に入れるのもいいですが、
そうでない時には、チャイルドシートのカバーを涼しい生地のものに変えて使う時だけかけたり、
チャイルドシート自体を暑さから覆うカバーをかけておく方法もあります。
[icon image="check3-r"] 水分を取らせる
たくさん飲ませると体液が薄まるので、小量ずつを小まめに飲ませましょう。
ベビーカーは地面からも近く、暑くなるようです。
熱中症ぽくなってしまった!
熱中症かもしれない、と思ったときは風通しのいい涼しい場所へ移し、
冷たいタオルなどで体を冷やしてあげましょう。
スポーツドリンクなどを少しずつ飲ませて、服がきつい時にはゆるめてあげましょう。
[icon image="arrow3-r"]顔色が赤いとき
上半身を高くして、首や脇、足のつけ根を冷やします。
タオルに保冷剤をくるんで冷やすのも。
[icon image="arrow3-r"]顔色が青白いとき
仰向けに寝かして足の下にタオルなどをおいて、頭より高くしてあげてください。
親子で楽しい夏を過ごしたいものですね。