早寝早起きをしましょう!!
ってよく聞くけど、これって何時なの??
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子供の、生活習慣を良くするためにも、
学習能力を高めるためにも、
そして、
大人になってからの、生活習慣や、
健康のためにも、早寝早起きがいいんですよ!
って、聞きませんか?
私はというと、
子供に、早寝早起きさせないと、躾のできない母親!
というレッテルを貼られてしまうような、
謎のプレッシャーに押されてしまって、
子供を早く寝かせようと、毎日、慌てて寝かせています(・ω・`)
なので、早く寝なかったとき、
「早く寝なさいって、何度言わせたいの!?」
って、すごく怒っちゃうんです。(*ノД`*)
自分でも、子供達の寝顔を見て反省するし、
子供たちも、悪い夢を見てそう・・・
子供たち、ゴメンね(-ω-;)
私も、そう怒りたくはないので、実際には、
何時に寝るのが早寝で、何時に起きるのが、早起きなんだろう??
って、ふと知りたくなったんです。
同じように、早寝早起きって何時のことか、
気になっているあなたにも、お話ししていきますね!
夜も主婦は忙しいんですが、子供が、
早く眠れるように、絵本を読みながら寝かしたいと思います。
ママ、それ「日本の怪談話」って書いてあるっ!
怖いっ!怖くて寝れないよっ!Σ(゚д゚lll)
早寝の時間って何時なの?
早寝早起きって、何かを犠牲にすることではない、と思うんですよね。
まず、深夜までの仕事の場合、
早寝早起きの「早寝」が、もう無理ですもの。
会社で、仕事がたっぷり残ってるのに、
「すいません、早寝しないといけないんでっ!お先に帰ります!じゃっ(*´∀`)」
なんて帰ると、社会人として無責任すぎるし、
リストラリストの、一番上にのる可能性も・・・
とはいえ、人間本来の生活リズム、特に、
深夜に分泌される、成長ホルモンから考えるなら、
22時までに寝つくのが、オススメです。
成長期の子供は、体の成長と心の安定、
そして、集中力を保つためにも、
22時から2時の睡眠時間に出てくる、
成長ホルモンを期待して、特に21時ぐらいには寝かせたいですね。
この成長ホルモン、子供にだけメリットがあるわけではございません!
実は、成長ホルモンには、別の呼び名があるんです!
その気になる別名は、なななんと!!若返りホルモン!!
子供にだけ早寝させてたら、もったいない!
私のような、微妙なお年頃の女性も、ぜひ
22時には寝ておきたいですね!
では、朝は何時に起きるのがいいんでしょう?
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早起きは何時に起きること?
いつもより、早く起きたら早起き!
と言っていいかもしれませんが、そんなトンチ的な考えではなく、
一般的な感覚では、日の出頃。
なんたって、冬の5時と夏の5時では、明るさが全然ちがいますしね。
なので日の出の頃ぐらい、具体的に言うと、
だいたい6時前に起きれば、早起きと言って良さそうです。
私の場合、子供がいるので、夜か朝、
子供達や旦那が、寝静まっている間に、
一人だけの、特別で貴重な時間が、持てるんですが、
朝5時に起きた時の方が、頭も冴えて、
子供たちが起きるまでに、やりたいことも
一通りできるし、1日のスケジュールも考えれるので、
いい感じに、1日を過ごすことができています(*´∀`)
でも、実際に早寝早起きをしようと思っても、
朝が起きれないんだよ〜〜(>人<;)
ってこと、ありませんか?
これは、睡眠サイクルを取り入れると、
けっこう、すっきり起きれたりしますよ!
では、睡眠サイクルについて、お話ししていきますね!
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睡眠サイクルを取り入れてみよう!
目覚めを良くする方法は、いろいろありますが
一番効果が高いかな、と思うのが、
体内時計を取り入れた、睡眠を取ること!
睡眠サイクルといえば、寝ている間の、
深い睡眠と浅い睡眠が交互に続く、体内時計のサイクルのこと。
その、浅い睡眠の時に起きるようにしたら、
すんなり起きやすい!という理屈です!
浅い睡眠は、どんなタイミングでくるの?
実に簡単!答えは、90分サイクルです。
90分とはいえ、さすがに90分では寝た感じはしないので、、、
寝てから3時間、4時間半、6時間、7時間半
9時間後のどれかに、起きれるよう、
目覚ましをセットすると、すんなり目が覚めやすいです!
ただし、人によっては、この睡眠サイクルが
多少、違うこともあります。
言われた通りにしたけど、起きにくいなぁー(-ω-;)
ってときには、自分でも記録しながら、
少しずつ時間をずらして、起きやすい時間帯を調べてみるといいですよ!
まとめ
もう一回、早寝早起きは何時のことなのか、まとめてみると、
朝は、遅くても6時に起きる
のが、一般的に考える早寝早起きになります!
やっぱり、日の出とともに起きて、
日が沈んで、しばらくしたら寝る、
というリズムが、自然の流れなのかもしれません。
早起きすると、楽に動けるとは言いましたが、
逆に、朝が遅いと、
↓
バタバタして、ご飯やお風呂が遅くなる。
↓
そして、子供達も寝るのが遅くなる。
↓
子供達が寝ないので怒る。
↓
怒り過ぎに反省しながら、片付け。
↓
また寝るのが遅くなる。
という、なんとも身勝手な悪循環に陥ってしまいやすいです(>人<;)
他にも、気持ちよく起きれるようになる、簡単な方法は、
- 寝る前にカフェインを飲まない
- 薄着で寝ない
- 寝る前に、朝起きたらやりたいことを考えながら寝る
- 朝起きたら、朝日を浴びる
なんてことが、経験上良かったかなと思います。
あまり、効き目はわからないですが、
寝る前のスマホも良くない、と言われますよね。
そして、寝るときには、電気を消して、
厚いカーテンを開けてから、寝ています。
朝、自然と明るくなるので、目が覚めやすいですよ!
どうぞ、一日を充実したものにするため、
(そして、美肌のため!)早寝早起きを、
習慣化してみてください(*≧ω≦)
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