大晦日までに大掃除をするのはなぜ?由来を詳しく!


「掃除が間に合わずに、お正月を迎えたらなんか怖いことでもあるの?」

 
大掃除が終わらずに、お正月を迎えそう。。。
と、バタバタ焦っていた私に、娘からの一言です。

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やっぱり、お正月を気持ち良く迎えるには、
掃除が必須ですよね!

だけど、、、

もし掃除しなかったら、良くない1年になったりするのか・・・?

 

いやいやいやー!

んなわけ・・・

 
まぁ、調べてみてみよ。

 

ということで!

大晦日までに大掃除をする由来はなぜなのか?
掃除しないと悪いことがおこったりするのか?

ってことについて、調べてみましたよー。

 

まぁ、掃除は置いといて、
お菓子のルマンドを、ひとかけらもこぼさずに食べながら、ご覧ください(*´∀`)

(できなーいっ!Σ(゚∀゚;))

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大晦日に大掃除をするのはなぜ?

各地域でも違いはありますが、もともと
というか、だいたい12月13日から掃除を始めて、大晦日までに終わらせていました。
 

12月13日と言えば「すす払い」「すす掃き」の日です。

ニュースでも、神社のすす払いを流したりしますよね。
こんなニュース↓

 

ちなみに、すすとは、
炭から出る黒いすすと、
普段の生活でたまる埃の両方を指しています。

また、

私が書いてる、この記事も
誰かが話していることも
頭の中の見えないものが表に出てきたものと言えますよね。

 
すすや埃も、見えない穢れや厄が形になったもの。

また、『埃が溜まっている状態』
空気が滞っている=運気が滞っている
とも考えられるんですね。

なので、大掃除は
一年の穢れや厄を払う。

という意味も持つんです!

 

ちなみに、すす払いに使われた笹竹も、
神聖なものとして、正月のどんど焼きなどで、燃やされたりします。

 

どんど焼きとは、こんなもの。
 → どんど焼きとは?左義長と同じ?どんな意味があるの?

 

ただ、気持ち良いお正月を迎えるための、
大掃除という意味だけではなく、

一年の穢れを祓い清める、
という儀式のような意味の方が強いんですね。

 

また、13日の意味も、詳しく調べていくと、
えっ!!∑(゚Д゚)と驚く意味を持っていたんです。

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12月13日に始める意味ってあるの?

先ほども話しましたが、
12月13日は、すす払いをする日ですが、
物忌み(ものいみ)が始まる日でもあるんです。

 

ここでいう物忌みとは、
お正月、神様を家にお迎えするため、
心身ともに清浄にしておくこととなります。

 
家からも自分の体からも穢れを落とし始める日、ということですね。

 

具体的に何をどうするかというと、次の2点。

 人となるべく会わない
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photo credit: via photopin (license)

え?と思われるかもしれませんが
人と会うと、そのつもりはなくても
知らないうちに、妬みや恨みを買うことってありますよね。

せっかくすす払いしたのに
穢れを、また家に持ち込んでしまって意味がなくなってしまった。。。

ということにならないように
この時期、忘年会とか多いですけど
愚痴や悪口の会にならないようにしたいですね。

 

 粗食にする
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photo credit: Grilled via photopin (license)

お正月になれば、豪華な料理になりますし
飲み会も多いので、普段のご飯は
体のことを考えて、あっさりした料理がおすすめ。

 

また、12月22日頃の冬至には、
ゆず湯に入りますが、これも穢れを取る、
という意味がありますよね。

自分の体の外からと中からと、
ネガティブな気持ちや穢れを取っていくのが
物忌みなんですね。

 

・・・
 

えぇっとー、クリスマスには、
友達呼んで、ピザとコーラにケーキを考えてたんですけど・・・

思いっきりアウトですね(-ω-;)

穢れまくり。

 

また、13日は住み込みの奉公人たちが、
自分の家に帰るにもいい頃だった、と言われています。

現代で考えると、かなり早めの冬休み、
という感じですが、物忌みの意味もあり、
早めに帰って、親の手伝いをしたり、
ゆっくり年末を過ごしてたんでしょうね。

 

で、実は大掃除に良くない日、
というのがあるんです。

しかも、2日も!!!

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photo credit: Day & Zol via photopin (license)

大掃除に良くない日っていつ?

大掃除に良くない日は、
29日31日です。

なぜなのか、それぞれ理由を話していきますね。
 

29日が嫌われる理由

日本は、言霊をとても大事にしますが、
29日はを連想させるので、
正月に関することをするには、とても嫌われる日です。

 
29日に餅をつくと、
苦しみも一緒につく、苦餅と言われ、

29日に松を立てると、
苦しみを待つ、苦松と言われます。

 
29は、肉・・・
ではなく、憎しみも連想できますよね。

 

31日が嫌われる理由

12月13日頃から、お正月を迎える準備をしてきました。

いよいよ、最後の31日。
この日は、そっと静かにお正月の神様を迎える日なんです。

 

なので、12月31日は、掃除をしない方がいい。
というわけです。

 
現代のカウントダウンパーティーとか、
神様、ビックリじゃないでしょうか。

毎年のことで慣れてきたかもしれませんけどね。

 

ちなみに、お正月の飾りつけも、
31日に飾るのは一夜飾りと呼ばれて
とても嫌われる日でもあるんです。

 

さらに、お正月に家に来られる
歳神様を迎えずに、早く寝てしまうと、

  • 白髪になる
  • シワが増える

という話も。
 

いやいや、寝不足こそ老け込むんじゃないか?
って思いますが(・∀・i)
 

まとめ

大掃除は、この一年に起こった悪いこと、
人から受ける妬み・恨み、
自分の中で生まれた妬み・恨みなどを払ってしまおう。

そして、新年は、
新しく清い気持ちで歳神様を迎えましょうよ。

ってことなんだと思います。

 

大掃除が終わらずに、穢れたまま
歳神様を迎えたら、悪いことが起きる、

ってわけではなく、

穢れ=気枯れ

ということで、神様は、
穢れがあると幸運を運ぶ力が弱くなる。

と考えたほうが近いのかもしれません。

 

私も新年は歳神様に好かれるように、
早めに計画を立てて掃除を始めていこうかなと思います!

クリスマスは、、、やや控えめにしよ。
(棒読み(・∀・))



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