厄年だから、節分までに厄払いしなくちゃ。
ってもう過ぎてるやんけー!!∑(゚Д゚)
ってこと、ないですか?
この時期、インフルエンザに自分がなったり、
子供がなったりで、なかなか体調管理の難しい時期ですよね(・∀・i)
と言っても私の主人は、今年は後厄。
と思っていたら、実は後厄も終わった年だったんですが。
厄年って、そう頻繁にあるもんじゃないので、
つい、忘れてしまいますよね。
厄年の時期や、厄払いをする時期、
過ぎてしまった時には、どうしたらいいの??
もう私の厄は、一生取れないの?
というあなたのために、心を込めて、
調べさせていただきましたよ!
厄を過ぎてしまったら、
そのまま厄過ぎだけに、屋久杉に、、、
なるわけありませんねっ!
厄年の時期はいつ?
厄年は、お正月が来たら1歳年を足す、
数え歳で、
[colored_box color="light‐red" corner="r"]男性・・・25歳、42歳、61歳
女性・・・19歳、33歳、37歳、61歳[/colored_box]
が厄年(本厄)です。
前後の年も、前厄と後厄と呼ばれて、
実質、厄年は3年ずつですね。
ちょっと長いですね(-ω-;)
実際に、厄年で大病をしたり、
事故を起こしたりってことは聞きますが、
たまたまかもしれません。
でも、お祓いして少しでも大病が小病に、
大事故が小事故になればいいですよね。
では、1年のうち、いつまでにお祓いしたら
いいんでしょう。
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厄払いをする時期はいつ?過ぎてしまったら?
厄払いは節分まで。
と言われたりしますが、正直なところ、
いつでも構いません。
明治前は今の暦ではなくて、太陰太陽暦でした。
難しい話は置いといて、立春がお正月。
で、立春の前日の節分が大晦日、というわけ。
つまり、「厄祓いは節分まで。」
というのは、厄を祓ってから、
新しい年をお迎えしたい。
という気持ちのあらわれです。
というか、節分の豆まきが、
1年の罪穢れを祓う行事です。
どうせなら、一緒に厄を祓って一年を迎えよう!
となったのかもしれませんね。
じゃあ、正月でもいいじゃないか。
となるかもしれませんが、正月でもいいです。
一般的には、正月から節分の間に
済ますのがいいとは言われますね。
というわけで、節分後でも気にせず、
厄祓いできます!
一応、厄祓いする予定の神社に、
- 厄祓いしてもらえるか?
- 料金はいくらになるのか?
確認されるといいですね。
行ってから、お金が足りなかった!
ってならないように(*≧ω≦)