秋の夜長の意味!時期はいつか知ってた?


「『秋の夜長』って季語に使おうと思うんだけど、
秋の夜長っていつまで使えるの?」

 
んー、娘が俳句の宿題で悩んでいるのですが、、

 
秋の夜長って実際、いつよ?

秋ならずっと夜長?

え?秋っていつからいつまで?

秋刀魚が美味しくなったら??

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秋の夜長っていつ?

「秋の夜長」を大辞林で見ると、

夜が長いこと。秋が深まるにつれて夜が長く感じられること。

 

でた!ザ・曖昧表現!!

そりゃ季節の話だから、曖昧にもなるけど、
「秋」を暦からみると、

立秋(8月8日ごろ)から立冬(11月7日ごろ)の前日まで

なんですね。
8月、、、秋って感じが全くしないですよね?

 
他の辞書で見てみると、
9〜10月ごろとあります。

 

んーーー、辞書を作った人には悪いんだけど、
調べるからには、もっとスパッと知りたいんですよねー。

二十四節気から考えてみることにしましょう。

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二十四節気から考えてみる

では、四季を細かく分けた、
二十四節気から考えてみましょう。

そして、「秋の夜長」は、
いつからいつまで使えるのか、
ハッキリと決着をつけてしまおうじゃないか!

 

秋の夜長の始まりはいつ?

 立秋(8月7日ごろ)

実は、この日から暦上は「秋」となります。

この日を境に、目には見えなくても、
秋の気配がやってきている、
ということですね。
 

いやいや、めっちゃ暑いし!
「秋の夜長」っていうよりも、
「真夏の熱帯夜」の方が合っちゃってます。

 
 処暑(8月23日ごろ)

暑さが処する日。

つまり、この日ぐらいから、
暑さが和らいでくる日となります。
 

確かに8月の終わりぐらいになってくると、
やっと朝晩が涼しくなってきたなーと思います。

朝の涼しい空気が気持ちいいんですよね(*´∀`)

 
 白露(9月7日ごろ)

朝露がつく頃、という意味です。

「白」には、露が白く見えるから、とか、
陰陽五行説で、秋は白を表すから、
という意味があるようです。

 
小学校に登校する時に、
朝露を落としながら歩くのが好きだったなー。

もう、この頃になると、
誰がなんと言おうと「秋」ですね!

秋刀魚も脂が乗ってるはず!

 

ということで、秋の夜長の始まりは、
誰も文句を言わせない、白露からってことで!

でも、ちょっと違うことはあるんですが、
それは、後述しますね。

次は、秋の夜長の終わりはいつまでにしましょうか。

秋の夜長の終わりはいつ?

これまた、二十四節気から見ていきますよ。

 秋分(9月21日ごろ)

昼と夜が同じ時間になる時、
まさに秋真っ盛りです。

 
ん?
と思ったあなた。勘が冴えてますね!

そう、白露(9月7日ごろ)から、
「秋の夜長」になりましたが、
実は、まだ昼の方が長いんです!

ただ単に日が沈んで、暗くなる時間が、
早くなってくるだけなんですよね。

昼に比べて夜が長いんじゃなくて、
暗くなるのが早くなってきたから、
「夜が長くなってきて、秋を感じるね。」
ってことを「秋の夜長」って言うんです。

 
じゃまた続きに戻りますね。

 
 寒露(10月7日ごろ)

露が凍りそうなぐらい、寒くなってきた頃。

 
もう「秋」と言うより「冬」を感じますが、
日中はまだまだ暑いですし、運動会とかも
あったりして、気分は秋です。

 
 霜降(10月23日ごろ)

とうとう露が凍って、霜になった頃。

 
ちょっと肌寒くなってきて、
「秋の夜長を楽しみたい」
なんて言ってられなくなりますね。

 

と言うことで、「秋の夜長」は白露から霜降まで!
と言うことにしましょう!

なんだかんだで、
9〜10月って辞書のまんまなんですが(・∀・i)

 
でも、これでスッキリと、
「秋の夜長」を自信を持って使っていきます!

あ、胸がスーッ(吉本新喜劇のアキ風に)



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